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9.プレスリリースを増やすためには?

  • 2021
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約十年程前には、プレスリリースを継続的に発信している大学はまだ少なったです。
この数年、多くの大学では、プレスリリースを発信するようになりました。

大学の広報活動を強化する上で標準的な活動となってきたのは、いい傾向だと思います。

皆さんの大学では、実際にどのくらい発信されていますか?

よく聞かれる質問として、どのくらいの件数を発信する必要がありますか?

それに対して、私は週に1本、月に4本。そして毎月それを続けて年間では約50本。とういのが、まずは第一段階の目標として、おススメしています。

これくらい頻度で発信していると、まず記者の目に留まり易くなります。
◯◯大学は活発に情報発信をしているなあ。と記者から認識されます。
大学の学生数や教員数などの規模や、広報体制にもよりますが、まずはこのくらいの件数の水準で発信量を確保することが必要になります。

これは大学でも企業でも同様です。

すでにこのレベルを達成しているならば、さらに次のステップとして、
週に2件、月に8件、年間で100件というレベルのチャレンジをお勧めします。

年間で100件を越えるプレスリリースを発信している大学は、全体の1割もないと思います。
大手総合有名大学ならば、可能だと思いますが、多くの平均的な私立大学では、なかなか難しい面があるのではないでしょうか。

また昨年度は、コロナの感染拡大の中、様々な活動が中止となり、イベントなども開催できず、プレスリリースの発信はどこも減少傾向です。

でも、中にはコロナ禍においても、発信件数をしっかりと増やしている大学もあります。

このような状況や社会情勢に応じて、大学の関連した活動を効果的にプレスリリースしている大学もあります。

社会の時流や情勢に応じて、タイムリーに話題提供するためにプレスリリースを発信することは効果的です。
これが大学広報を発展させていくために重要なポイントになります。
このような発想が、とても大事で、そこからプレスリリースを増やすことができます。

元々、大学は年間行事や毎年恒例となる様々な活動などがあるので、定番的に活動がおこなわれています。まさに大学は話題の宝庫です。
企業広報の経験からすると、羨ましいです。

そして学内の活動から、広報ネタをどのように見つけていけばいいのか。
これは広報関係者の視点とセンスに関わります。

これはニュースになる!という、認識を適切に持てることが大切です。
そのセンスがあれば、それ理解してどう効果的に伝えていくのか。
またその内容を、どのようにプレスリリースとして紹介するのか。という実践的な広報活動のスキルが次に問われます。

プレスリリースをいかに効果的に情報発信できるか。と日夜考えて、可能性のあることを少しでも、実行していくことにより、プレスリリースを増やすことができるものです。

 

 

 

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