22Apr
●広報活動のおススメ情報(1)
広報関係者へのおススメ情報(書籍&ツール)を紹介します
1.「広報・マスコミハンドブック(PR手帳)2021年版」
https://prsj.or.jp/publications/handbook/2021/
広報担当者必須という呼ばれる広報関連情報のハンドブックです。媒体情報や広報関連用語の解説、記者クラブが紹介されています。
2. 月刊広報会議
https://www.sendenkaigi.com/books/kouhoukaigi/
日本唯一の広報・IR・リスクの専門メディアです。
報道対応や危機管理、PRの潮流、成功するプレスリリースの書き方など、パブリックリレーションズの実践に役立つノウハウや手法を最新情報が紹介されています。
大学広報ゼミナール(追手門学院大学編)が連載中で毎月楽しみに読んでいます。
3.日経テレコン
http://telecom.nikkei.co.jp/
日経テレコンはビジネスに必要な情報を網羅した新聞・雑誌記事のデータベースサービスです。記事・企業・人事・海外情報といったコンテンツや検索・通知機能、活用シーン等も詳しくご紹介します。
大学広報にとっても有力なツールで、利用をお勧めします。
4.記者ハンドブック
https://www.kyodo.co.jp/books/isbn/978-4-7641-0687-1/
『正しい日本語で伝わる文章を』
漢字と平仮名どちらを使うのか、送り仮名はどう付けるのか、同音異義語の使い分けは?など。用例が豊富な用字用語集と読みから引ける漢字表。外来語の正しい使い方も明記。
広報担当者からWEBライターまで、文章を書くすべての人にお薦めする日本語用字用語集の決定版と言われています。
5.『広告ビジネスに関わる人のメディアガイド2020』
https://www.hakuhodody-media.co.jp/cases/publication.html
https://www.sendenkaigi.com/news/files/release20200416a.pdf
博報堂DYグループ各社で長く使われてきた「メディアガイド」は広告ビジネスに携わるすべての人のためのメディアに関するデータブックです。
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、デジタル、アウトドアメディアの概要・分類や用語解説、接触状況のデータなど、各種情報が詰まった「今すぐ使える」1冊。
広報活動の企画立案やメディア選定の参考にも最適で役立ちます。
以上、5点を、第一弾として紹介します。
広報活動の実施に向けて、これらのツールを揃えて、有効活用してほしいと思います。